最近、オンラインレッスンに参加することが増えてきました。

今週は開催が重なって5回、3種類の講座です。

アーカイブ視聴もできますが、できればリアルの参加でしたい。
なぜなら、緊張感が違うし、リアルタイムで質疑応答ができるからです。


深夜のヨガレッスンは時差があるので正直ツライ。
でも、暖かくなってきて、夜でもまあまあ耐えられる。

今週は呼吸についての講座でしたが、奥が深すぎてわけがわからなくなりました。

でも最近、ちょっと分かりかけてきました。
私は背中がかたかったのです。胸もかな。

背中に息を入れると気持ちがいい!というのは、賛同してもらえます。

胸の奥に息を押し下げるようにしたら鎖骨あたりが広がって気持ちがいい。
これをリアルで人に言ったら誰一人としてわかってもらえなかったけど
オンライン上で同じようなことを言っていた人がいたので、私と同じだ!とうれしくなりました。




そして、今日受けた講座も基本に立ち返る、白紙に戻される講座でした。

木を見て、森を見ず。
体の一部分だけしか見ておらず、全身が見えていない。

腰が痛いからといって腰だけを見ず。
下半身が太いからといって脚だけを見ず。

何千回とやっている動きでさえ、ほんの一言に、ハッと気がつかされる。
「自分できていないじゃん!」

慣れている動きほど
ああ、このエクササイズね、と自己流になっていました。
インストラクターだからそうなのか、一般の人もそうなのか?

そして、改めて思ったのは
私のように、柔軟性が高い人の方がやっかいだということ。

適切なところでとめることができないのです。

体がかたい人は、おのずととまるけど、
柔らかい人は曲がっちゃうのを自分で止めて、筋肉を収縮させなければ筋トレ効果もないのです。
そのとめるところがわからない。

格好だけマネしていました。
意識するポイント見つけたらすごく効く。


今までやっていたのはなんだったのか?
この経験があるから、効かない人のこともわかるようになりました。
きっとこんな感じでやっているんだろうなって。

でも、体のかたい人の状態は想像するのみです。

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あと、語録
「世の中ネゴシエーションで動いている」
「ああ、今日も振り回されちゃったな」

アウトプットしないと忘れるので、こちらにメモしておきます。