婦人科検診に行ってきました。

病院に行くのは好きではないけれど、医学も進歩していることだし、生活の質を高めるため病院に行くことが必要なこともあります。


内診してもらうと、やはり更年期ど真ん中、体の中では色々なことが起こっているようで、薬をもらいました。ちょっと様子見です。


そして今年はマンモグラフィー。何回受けてもいい感じはしませんが、検査技師の人も大変そう。

胸のお肉をかき集めて板にうまく挟まなきゃいけないし、余分なお肉がうつってもいけないし、ちょっとデリケートな部分だし。

こちらはちょっと気恥ずかしいのですが、技師の方は胸というより肉を淡々と撮影しているのでしょうか。


そうそう、知り合いが婦人科検診に行った時に、子宮が下がってきていると診断されました。

本人まだ50代、自覚症状は全くないそうです。


そして「この運動をしてください」と骨盤底筋運動の紙をもらってきたそうです


子宮が下がってくるのが進んでいくと子宮脱に繋がりますからね。

今からトレーニングをしたらまだ間に合うし、教えてもらってよかったねと話しました。


去年は女性ホルモンのエストロゲンの偉大さ、大切さを何回も聞いたので、閉経に向かっていくのが憂鬱ですが、今はホルモン治療とかサプリも出ているのでうまく使っていきたいと思います。


私の行っている病院には骨密度測定のポスターも貼ってありました。

以前、私も測定しました。

一度は測った方がいいと思いますよ。骨密度低かったら早めに対策できますから。

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